法政大学アリオンコールOB・OG会公式ホームページ

2017年度 活動報告

■ 納入年会費

  17年度納入者数118名・納入金額723,000円(145口:内1口は3,000円)
  *前年実績116名・納入金額725,000円(145口)に対し2,000円増(前年比99.7%)
  現役支援寄付 寄付者数34名 金額351,000円(70口)

■ 広報活動

1. OB会報を春秋2回発行しました。
2. HP、ツイッター、フェイスブックでOB会の活動、オールアリオンの活動、現役の再建状況をタイムリーに全国のOBと外部関係者に発信しました。

■ 演奏活動

  下記「2017年度オールアリオン活動報告」のとおり

■ 現役再建活動

  • OB現役合同演奏会の開催(11月3日:曳舟文化センター)
    • 現役に発表の場を提供するとともに現役OB合同演奏を行い、現役との交流を深めました。
  • 蓮沼先生とのコミュニケーション
    • OB会現役再建チームメンバーと蓮沼先生の懇親会を実施し、先生との意見交換を通じて常に現役の状況認識を共有を行いました。
  • 現役の運営サポート
    • 現役とOB会の合同ミーティングを行い、現役の状況確認と運営へのアドバイスを行いました。
  • 現役費用支援
    • 蓮沼先生の年間現役指導費用の全額を2017年度現役支援寄付からOB会が提供
    • 以下の活動費用をOB会費現役支援金から支援
      • 六連応援者謝礼(楽器演奏者、応援出演者:100,000円
      • ユニフォーム7着購入:94,500円
      • 高校合唱部(約750カ所)充てパンフレット発送費:137,648円
        • 合計:332,148円

■ 総括

 新生アリオン2年目となった2017年度は、蓮沼先生指導の下現役の自主的な活動をOB会が支援する形で進行しました。
 成果として新1年生7名の入団、六連単独ステージの復活、OB現役合同演奏会の開催があげられ、再建の歩みは確実に進んでおります。また、一方で課題の団員数の復活について一時期1年生2年生合わせて13名になり4学年揃えば30名程度になるかもしれないと思われましたが、退団者休団者が少なからずあり、3月時点で1年生5名2年生3名の8名と人数回復の歩みは一筋縄ではいかない事実があります。
 それでも2020年大阪での法関交歓演奏会の復活が関大法政両校の現役で話し合われていることなど将来の展望が明るいことは間違いなく、これからもOB会は現役指導にあたって頂いている蓮沼先生としっかり連携して、現役の人数増加と活動の充実につながる支援に尽力してまいります。

■ 主な活動

5月6日

現役第66回東京六大学合唱連盟定期演奏会(東京芸術劇場)

5月14日

現役入団式にOB会役員参列(法政大学)

5月31日

OB会報第40号とOB会名簿発行

6月8日

蓮沼先生とOB会現役再建チーム懇談会(新宿)

6月24日

2017年度OB会総会(アルカディア市ヶ谷)

7月9日

オールアリオン東京都合唱祭参加(新宿文化センター)

9月上旬

高校合唱部約750カ所へアリオンコールパンフレット郵送

10月14日

OB会報第41号発行

11月3日

第5回OB現役合同演奏会(曳舟文化センター)

11月4日

彩の国男声コーラスフェスティバル参加(ゥェスタ川越)

11月5日

現役学園祭ミニコンサート(法政大学)

1月21日

オール法政新年を祝う会にOB会出席(ホテルグランドニッコー東京)

3月24日

現役OBミーティング(法政大学)

2018年度OB総会の開催

2018年6月24日(土)開催

 去る、6月24日(土)午後4時30分から法政大学ボアソナードタワー25階B会議室
において開催いたしました。

本年度総会の式次第

  1. 会長挨拶、物故者への黙とう(重会長)
  2. 議長選出         (野口理事)
  3. 2017年度活動報告     (桑原事務局長)
  4. オールアリオン活動報告 (菅野副団長)
  5. 2017年度会計報告(市川理事)、監査報告(茂手木監査)
  6. 質疑応答
  7. 2017年度活動報告、会計報告の承認
  8. 役員改選
  9. 退任理事スピーチ、新理事会挨拶
  10. 2018年度活動計画と予算計画(桑原事務局長)
  11. 質疑応答・意見交換
  12. 2018年活動計画・予算計画の承認
  13. 閉会宣言 (野口理事)

OB総会

懇親会(神楽坂 鮒忠)

今年の懇親会は、場所を神楽坂「鮒忠」に変えて開催しました。
懇親会から新入団員を含めた現役が参入し、持ち歌を披露してくれました。
 
 

2017年度 活動報告

■ 納入年会費

  17年度納入者数118名・納入金額723,000円(145口:内1口は3,000円)
  *前年実績116名・納入金額725,000円(145口)に対し2,000円増(前年比99.7%)
  現役支援寄付 寄付者数34名 金額351,000円(70口)

■ 広報活動

1. OB会報を春秋2回発行しました。
2. HP、ツイッター、フェイスブックでOB会の活動、オールアリオンの活動、現役の再建状況をタイムリーに全国のOBと外部関係者に発信しました。

■ 演奏活動

  下記「2017年度オールアリオン活動報告」のとおり

■ 現役再建活動

  • OB現役合同演奏会の開催(11月3日:曳舟文化センター)
    • 現役に発表の場を提供するとともに現役OB合同演奏を行い、現役との交流を深めました。
  • 蓮沼先生とのコミュニケーション
    • OB会現役再建チームメンバーと蓮沼先生の懇親会を実施し、先生との意見交換を通じて常に現役の状況認識を共有を行いました。
  • 現役の運営サポート
    • 現役とOB会の合同ミーティングを行い、現役の状況確認と運営へのアドバイスを行いました。
  • 現役費用支援
    • 蓮沼先生の年間現役指導費用の全額を2017年度現役支援寄付からOB会が提供
    • 以下の活動費用をOB会費現役支援金から支援
      • 六連応援者謝礼(楽器演奏者、応援出演者:100,000円
      • ユニフォーム7着購入:94,500円
      • 高校合唱部(約750カ所)充てパンフレット発送費:137,648円
        • 合計:332,148円

■ 総括

 新生アリオン2年目となった2017年度は、蓮沼先生指導の下現役の自主的な活動をOB会が支援する形で進行しました。
 成果として新1年生7名の入団、六連単独ステージの復活、OB現役合同演奏会の開催があげられ、再建の歩みは確実に進んでおります。また、一方で課題の団員数の復活について一時期1年生2年生合わせて13名になり4学年揃えば30名程度になるかもしれないと思われましたが、退団者休団者が少なからずあり、3月時点で1年生5名2年生3名の8名と人数回復の歩みは一筋縄ではいかない事実があります。
 それでも2020年大阪での法関交歓演奏会の復活が関大法政両校の現役で話し合われていることなど将来の展望が明るいことは間違いなく、これからもOB会は現役指導にあたって頂いている蓮沼先生としっかり連携して、現役の人数増加と活動の充実につながる支援に尽力してまいります。

■ 主な活動

5月6日

現役第66回東京六大学合唱連盟定期演奏会(東京芸術劇場)

5月14日

現役入団式にOB会役員参列(法政大学)

5月31日

OB会報第40号とOB会名簿発行

6月8日

蓮沼先生とOB会現役再建チーム懇談会(新宿)

6月24日

2017年度OB会総会(アルカディア市ヶ谷)

7月9日

オールアリオン東京都合唱祭参加(新宿文化センター)

9月上旬

高校合唱部約750カ所へアリオンコールパンフレット郵送

10月14日

OB会報第41号発行

11月3日

第5回OB現役合同演奏会(曳舟文化センター)

11月4日

彩の国男声コーラスフェスティバル参加(ゥェスタ川越)

11月5日

現役学園祭ミニコンサート(法政大学)

1月21日

オール法政新年を祝う会にOB会出席(ホテルグランドニッコー東京)

3月24日

現役OBミーティング(法政大学)

2018年度 活動計画

2018.6.24時点会員数 会員総数572名
(住所判明460名:80.4%、短期不明9名:1.6%、長期不明103名:18.0%)・故人85名

■ 活動方針

  アリオンコール創立90周年を森ベーションとして、OBと現役との絆をより確かなものにし、アリオンコールの発展に資する事業を実施するとともに、将来OB会にOGを迎える環境整備を開始します。

■ 広報活動

 1.「現役の活動」「オールアリオンの活動」「同期会等OBの交流」を柱に新たな執筆者を増やし、より多くのOB、現役メンバーが参加した会報作りを行います。(年2回発行)
 2.ホームページ、フェイスブック、ツイッタ一によるタイムリーな広報を推進します。

■ 演奏活動

  1. 第10回東京六大学OB合唱連盟演奏会参加(8月11日祝日:東京芸術劇場)
  2. 東京都合唱祭参加(7月:新宿文化センター)
  3. 彩の国男声コーラスフェスティバル参加(10月6日:秩父)
  4. オールアリオンに対し年間活動補助5万円を実施します。

 

■ 現役再建活動

  • ◆現役支援寄付の募集
    • 現役が部員数を回復し主な活動費用を自力で賄えるまでの措置として現役支援寄付の募集を行います。(目標金額25万円)
  • ◆金銭支援
    • 年会費の現役支援分(一人2000円)と「2018年度現役支援寄付」及び「前年度現役支援金繰越分」を財源に、総額62万円を予算化し、金銭支援を行います。
    • (残金が発生する可能性が高いため、残金は翌年繰越しとし、以降柔軟性をもって現役の資金需要に対応していく。)
    •  【主用途】蓮沼先生年間指導料、ユニフォーム購入、高校生向けパンフレット制作発送費等)
  • ◆蓮沼先生との意見交換会の開催
    • 年2回、OB会現役再建チームメンバーと蓮沼先生の定例懇談会を設け、先生との意見交換を通じて現役の状況認識を共有し、現役が必要とする支援策作りを行う。
  • ◆現役の運営サポート
    • 現役とOB会の合同ミーティングを開催し、現役の状況と要望を直接聞き、支援策に反映するとともに、OBとしてのアドバイスを行う。

 

■ 年間日程計画

5月5日

現役第67回東京六大学合唱連盟定期演奏会(東京芸術劇場)

5月20日

OB会報42号発行

6月~8月

蓮沼先生とOB会現役再建チーム定例懇談会

6月24日

2018年度OB会総会(法政大学ボアソナードタワー)

7月上旬

現役とオールアリオンが共に東京都合唱祭参加(新宿文化センター)

8月11日

第10回東京六大学OB合唱連盟演奏会(東京芸術劇場)

9月上旬

高校生向けアリオンコール案内パンフレット配布

10月上旬

OB会報第43号発行

10月6日

オールアリオン彩の国男声コーラスフェスティバル参加(秩父)

11月上旬

現役学園祭ミニコンサート(法政大学)

12月中旬

蓮沼先生とOB会現役再建チーム定例懇談会

1月下旬

オール法政新年会出席